先日、初めて某カジュアルブランドの銀座店に行きました。
ここはオープン当初、モデル並みにかっこいい外国人の店員さんが
接客をしてくれるとワイドショーで話題になっていたお店。
実際もうわさ通り、入口から二人のイケメン店員が出迎えてくれました。
しかも、真冬なのに着ているのは、ジッパー全開のジャケットのみ。
盛り上がった胸筋に見事に割れた腹筋...。
筋肉隆々な肉体美を目の前に、見とれるというか、
ただただ目が点になりました...。
けれど、それ以上にド肝を抜かれたのは、
店内のアヴァンギャルド過ぎる空間演出。
お店に入って、まず印象的だったのが"香り"。
店内中にオリジナルのフレグランスの香りが
ムンムンに漂っています。
そして商品よりも雰囲気を重視した薄暗~い照明。
大音量で流れる音楽。そのリズムに合わせて
ノリノリで踊っている外国人の店員さん...。
長時間いると自分がどこにいるのか、
何をしに来たのか、分からなくなるような異空間で、
お店を出た後は遊園地のアトラクションに乗った後のような
ボーっとした感覚が残っていました。
初めての体験では、かなり驚かされるものがありましたが、
視覚や嗅覚、聴覚など五感に働きかける演出は、
これからの店販にとってすごく重要になってくるものではないでしょうか。
通販は家にいながらお買い物ができるし、
店販よりも安く買うこともできますが、
二次元だけのショッピングはどこか味気ないのも確か。
店販全体が通販に圧倒されている中で、実際に見たり、触ったり、
五感をフルに使って買い物ができる店販だからこそ
楽しさを改めて実感できる良い例だと思いました。
(E.I)





