不朽の名作!?映画「私をスキーに連れてって」が公開されてから、早25年。
毎週スキーをするために山へ通う私の動きとは逆に、スキー人口は減少の一途。
バブル期1,800万人とも言われたスノースポーツ人口は、今や半分に近い1,000万人...。
スキー場も続々閉鎖されています。
そんな厳しい状況下で生き残るために、各スキー場は今、個性を打ち出しています!
■アクセスの良さで人気を博しているのが、JRが運営する『GALA湯沢』。
スキー場施設内に新幹線が乗り入れており、改札を出ると、そこは絨毯が敷かれたスキー場の施設。
ウエアや道具も最新のものを取りそろえており、全てレンタルするならヒールでも行けちゃうくらいの好立地。湯沢エリアでは一人勝ちと囁かれるほど人気です。
■同じ湯沢エリアにある『神立高原スキー場』は、音楽イベント「音魂」をスキー場内の施設で開催。"音楽イベントに行くついでに、スノーボードをしてもらう――"という新しいアプローチで、新規客を集客しています。
■豪雪で知られる長野県の『野沢温泉スキー場』は、数年前より、スキー場内にある自然の地形や木を残したままのパウダーエリアを開放。リフトを使って手軽にツリーランが楽しめるということで、昔からのスキーファンに加え、パウダーを楽しみたいコアなスキーヤー・ボーダーが集まっています。

○アクセスの良い『GALA湯沢』は、"手軽買い"。 ○イベント開催の『神立高原』は、"ついで買い"。 ○パウダーエリア開放の『野沢温泉』は、"ニッチマーケット狙い"。 業界は違えども、動機づけのポイントは変わらないんだなぁ~と改めて感じました。 2014年に開催される冬の五輪、ソチオリンピックでは、スキーのハーフパイプとスロープスタイルが新たに公式種目となります。これを機に、スノースポーツ(特に低迷ぎみのスキー人気)が、バブル期並みに上がってくれることを期待しています! ガンバレ、日本!ガンバレ、スキー! (Y.T)






