フォー・レディーの仕事は、制作などのクリエイティブ業務だけではなく、マーケティングや販促プランニング、時には商品企画やPRにも一連で関わり、俯瞰で業務内容を見られる幅の広さが特徴です。自ら企画書を書き、クライアントに直接プレゼンすることも多いので、営業的視点もアップします。業務の中で新しい能力を身につけ、日々成長を実感できることは、多くの社員にとって１番の喜びになっています。また、業務に必要な知識や能力を高めるセミナーや検定試験が受けられるなど、学びの環境も大切にしています。

社員同士で率直に意見を交換できるのは、自慢できる社風のひとつです。企画の打ち合わせや制作物についての社内レビューでも、お互いに本音トークでズバズバ言い合っています。社員同士だけでなく、社員と社長との間も同様で、やりたいことやアイデアなどを気軽に提言することができます。社員一人ひとりが自分の考えをどんどん発信することが、会社の力になっているのかもしれません。

深夜作業や連日の残業など激務が珍しくないクリエイティブ業界ですが、フォー・レディーでは有給消化率100%、1か月の平均残業時間20時間以下を実現しています。それは、仕事を自分でコントロールするディレクション能力や、業務を効率的に進められる力があってこそ。仕事も私生活も充実する働き方を可能にしています。評価のポイントは労働時間ではなく、仕事の質であることは言うまでもありません。