弊社スタッフが日々の仕事の中で気づいたことを発信する「フォー・レディー ニュースレター」最新号をご紹介します。今回取り上げるテーマは、「消費者の購買行動の変化への対応」。皆さまのマーケティングや販促活動のヒントになりましたら幸いです。

変わる消費者の購買行動に、どう向き合うか
モノも情報も飽和状態で、流行が移り変わるスピードも加速している現代。消費者の価値観や購買行動はこれまで以上に多様化しています。「企業の姿勢」「ストーリー」「美容成分」「信頼性」など、さまざまなフィルターを通しながら、消費者は自分に合う一品を探し、見極め、そして発信するようになりました。
そこで今回は、「いま通販化粧品に求められていること」をテーマに調査を実施しました!
フォー・レディーのスタッフにあくまで消費者目線でアンケートに回答してもらい、それを集計、分析。寄せられたリアルな声から見えてきたのは、これからの通販化粧品に欠かせない“次の一手”でした。

使用感、口コミ、価格が同率1位。
回答者の8割近くが「使用感・テクスチャー」「ネットでの評判」「価格」を選択。また半数以下ながら「使用成分」「家族・知人からの評判」を選択した人も。自分に合う成分や、身近な人の評価を重視する人もいるようです。


実用的な情報のほか、パーソナルな提案も求められている!
商品を使い始めてから使用方法を「おさらい」したいとの声が挙がったほか、「やっぱりお得に買いたい」との理由でキャンペーン情報を求める声も。さらに、自分の肌に合わせたパーソナルな提案が欲しいとの意見も多数聞かれました。

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フォー・レディーのスタッフは30~50代が中心。
通販化粧品のターゲット世代が揃っていますので、
一般消費者の目線でツール診断や商品モニターを行うことが可能です。
ぜひお気軽にご相談ください!






