コラム
フォー・レディー ニュースレター2023.12.6(投稿日)
お客様に伝わっていない? 間違いだらけの「使い方」

 

いつもフォー・レディーメールマガジンを
お読みいただきありがとうございます。

弊社スタッフが日々の仕事の中で気づいたことを発信する
「フォー・レディー ニュースレター」最新号をご紹介します。
皆様のお仕事に、少しでも参考になりましたら幸いです。

間違った使い方は売上ダウンを招く!

「お客様が商品を気に入っていれば、使い方が多少間違っていても大丈夫!」
と考えていませんか?
実は、使い方の間違いは売上ダウンを招く恐れがあるのです。
たとえば、使用順序を間違えているせいで十分な効果が得られず
購入をやめてしまったり、使用量が足りないために商品が余ってしまったりして
定期解約…といった例も。

化粧品は、初めて使う時の手順やつけ方が強く印象に残りがちです。
それが定着してしまってから変えさせるのは至難の業!
まずは最初のタイミングで、正しい使い方をしっかりと伝えましょう。

ユーザーの自由なアイデアも活用しよう!

徹底して正しい使い方を伝え続けると同時に、
美容理論に矛盾しない範囲で、自由な使い方アイデアも広げましょう。

とくに愛用してくださるお客様ならではのユニークなアイデアを
紹介することで、お客様とのコミュニケーションも活性化できます。

ジェルパックが人気のD社では「パックをして30分待つ」という使い方が
ネックとなり、定期解約が増えていました。
そこで、30分間を楽しく過ごす方法や斬新な使い方を
お客様から募集したところ、じつに様々なアイデアが集まったのです。
その情報を定期同梱ツールに掲載したところ、定期解約率を抑えることに
成功しました。

お客様に正しい使い方をお伝えすることの重要性をおわかりいただけましたか?
最後に、大切なことがもう一つ。
商品の使い方は、一度だけでなく「何度も」伝えましょう。
また毎回同じ方法ではなく「色々な方法で」伝えることが必要です。

今回は、お客様に化粧品の正しい使い方をお伝えすることがいかに重要か、
というお話でした。

フォー・レディーでは、
今回ご紹介したような取り組みをまるっとお手伝いします。
これまで手がけた通販化粧品のお手伝い実績をもとに、
貴社にぴったりな方法をご提案いたします。

詳しくはお気軽にお問い合わせください。
お待ちしています!

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