「日本流通産業新聞」「週刊粧業」への連載記事をはじめ、WEBオリジナルコラムを掲載。
化粧品通販広告のプロとしての知見に女性ならではの感性を加えた独自の考え方を発信します。
小学館が運営する女性インサイト研究所の頭皮ケア調査 (雑誌「CanCam」「AnecanTV」「Oggi」「Domani」「美的」の各読者。n=440)によると、 「年を重ねてきて髪質や頭皮の状態、髪の量な ...
「コントゥアリングメイク」をご存知ですか? 「コントゥアリング(contouring)」とは機械工学の用語で 「輪郭削り」という意味です。 昨年秋より注目度が上がり始め、 今年春には各コスメ誌でも特集が組ま ...
美容意識が高い男性に出会ったときのこと。 彼は、私が化粧品関係の広告制作をしていると伝えると、 「すごく美容に興味がある」と目をキラキラさせて話し始めた。 過去には、さまざまなメンズコスメを試し、 現在はお ...
スマートフォンの普及が後押ししたこともあり、今や利用者は全年代にわたる通信販売。 2016年の消費者庁のレポートによると、なんと93.7%もの人が、 何らかのオンラインショッピング等を利用しているらしい。 ...
映画が好きで、よく映画館に観に行っています。 そうすると、おのずと数多くの予告編も観ることになり、 そこから次に観る作品を決めることもしばしば。 その予告編が、なかなかのクセモノ ...
ムレスナティーという紅茶をご存知だろうか。 スリランカに本社があるフレーバーティーが人気の紅茶ブランドなのだが、 私も最近知ったばかりである。教えてくれたのは友人で、彼女いわく 「紅茶の味はとても美味しいら ...
先日、40代の女性をターゲットにした雑誌をパラパラとめくっていたら、 「眼鏡ジミは“顔のゴミ”です!」という記事のタイトルが目に飛び込んできた。 眼鏡ジミは、つまりは色素沈着と肌の凹み。その言葉自体にはなじ ...
ポーラから、化粧品業界で初めてシワを改善する医薬部外品の認可を受けた 『リンクルショット メディカル セラム』が1月1日に発売され、話題を呼んでいます。 これまでのシワ対策商品は、 化粧品であるため「乾燥に ...
リアル店舗でも通信販売でも、 「接客」は売上に直結する非常に重要なテーマである。 その対応次第では、迷っていた商品を購入し、 何度も足を運んでくれるリピート顧客になるかもしれない。 逆に、もう二度と来店して ...
私は小さいころからずっと乾燥肌。 ひどい時は顔中真っ赤に腫れ上がるほどで、そうなると外出するのが嫌で仕方ありません。 誰かと会う時は、「こんなひどい顔をお目にかけて申し訳ない」とすら思うなど、 自虐的になる ...