「日本流通産業新聞」「週刊粧業」への連載記事をはじめ、WEBオリジナルコラムを掲載。
化粧品通販広告のプロとしての知見に女性ならではの感性を加えた独自の考え方を発信します。
近年、自分の肌を「敏感肌」と考える日本女性の割合はほぼ半数にのぼります。 某メーカーの調べによると年代別では30~40代で60%近く、 50代以上でも40%前後の方が「自分は乾燥肌」と考えています。 注目す ...
プロ野球が大好きで、ひいきにしているチームのホーム球場に足を運んでは 外野席でビール片手に応援歌を歌っています。 チームの成績は、怪我による主力選手の離脱が相次いだこともあり、 シーズンを通して絶不調。 悲 ...
おうち時間を充実させてくれるサービス、家電、エンターテイメントが増えて、 昔よりお店に行かなくなったという人は多いのではないでしょうか。 そんなお客さまをもう一度店舗に呼び戻そうと、 今業種の垣根を越えた店 ...
近年、人工知能(AI)に関するニュースを頻繁に耳にします。 将棋の「電王戦」では、 天才と呼ばれるプロ棋士が将棋ソフトに完敗したかと思えば、 ロボットが接客サービスをしてくれるホテルまで登場。 私たちの ...
新しいファッションビルや話題のスポットが紹介されたら、 「いつ行く?」「すぐ行ってみよう!」。 人気シェフのレストランや、海外から初進出のスイーツのお店がオープンしたら、 「私も食べてみたい!」。 &nbs ...
先日、ある美容家のエッセイを読んでいたら、 「おへその形でキレイはばれる」という一文が目に留まりました。 中医学の基礎となる五臓六腑の考え方によると、 すべての臓器が正常に機能している人のおへ ...
インスタ映えするかどうかで商品が売れる時代。 化粧品も例外ではない。 デジタル世代(10代後半~30代前半)を取り込むために、 ツイッター、インスタグラムといったSNSを活用する化粧品ブランドが ここ数年で ...
最近、店舗や通販に限らず「多機能性」商品が増えているように感じます。 例えば美容系商品に絞って見渡すと「オールインワンコスメ」、 「冷感機能つきファンデーション」、「虫除け効果つき日焼け止め」、 「スキンケ ...
日本人の総人口は、総務省統計局発表によると、 1億2693万7千人(平成28年11月1日現在)で、 前年に比べて15万8千人ほど減少しています。 しかし、65歳以上の人口は増加しており、 総人口に占める割合 ...
2年前から同じネイルサロンに通っている。 その理由が「価格システム」である。 そこは、施術から3週間以内に再訪問すると 3,000円で次の施術が受けられる。 この価格をベースに4週目だとプラス500円、 5 ...